半世紀にわたって中野のシンボルとして愛され、一昨年閉館した複合施設中野サンプラザ。その跡地は再開発され、商業施設や住宅の他7000人が収容できる多目的ホールが入る予定だった。朝日新聞によるとその再開発を巡り中野区は事業者である野村不動産などとの協定を解除する協議に入る方針であることが分かった。中野サンプラザ再開発の総工費は去年、2639億円から900億円上振れする見通しとなり計画の見直しが進められてきた。
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