素焼きが完成し従業員が出勤。池田さんが焼いた鮭のまかない飯を食べる。その後、骨抜きを行い蒸し器にかける。そしてタレをつけて本焼きを行う。むさし乃伝統のタレは親子3代に渡って伝承してきた。ミハウさんは焼きの作業も体験した。焼き上がりは音で聞き分ける。その夜、池田さんがミハウさんを夕食に誘い丸和で穴子にぎりなどを味わった。鰻 むさし乃のみなさんと別れの時。池田さんがミハウさんへうなぎ団扇とスタッフTシャツをプレゼント、ミハウさんはお礼に詩を朗読した。また池田さんは息子のマックスくんに浦和レッズのユニフォームをプレゼントした。さらに秘伝のタレに使っている秘密の材料を渡した。
つづいて埼玉・越谷市の正千代刃物店を訪れ、うなぎ包丁を見学。うなぎ包丁は刃先が二段になっていて骨が綺麗に切れる。店主の岩井さんに教わりうなぎ包丁の研ぎを体験した。ミハウさんが高額で買えないと話していると岩井さんの娘の希世子さんがうなぎ包丁をプレゼントしてくれた。
鰻 むさし乃では長男の健留さんがうなぎの卸問屋で修行中。ミハウさんからのビデオレターを紹介。大学で講師をしながら日本語を勉強している。うなぎの捌きは5年前からは見違えるほど進化した。焼き台を自作し備長炭も入手した。中骨を焼いてタレに入れ、友人にふるまう時はミニうな重にしているという。ミハウさんは日本の団体が主催した講習に参加しメダルと賞状を受賞した。近い将来は和食レストランと開きたいと話した。
つづいて埼玉・越谷市の正千代刃物店を訪れ、うなぎ包丁を見学。うなぎ包丁は刃先が二段になっていて骨が綺麗に切れる。店主の岩井さんに教わりうなぎ包丁の研ぎを体験した。ミハウさんが高額で買えないと話していると岩井さんの娘の希世子さんがうなぎ包丁をプレゼントしてくれた。
鰻 むさし乃では長男の健留さんがうなぎの卸問屋で修行中。ミハウさんからのビデオレターを紹介。大学で講師をしながら日本語を勉強している。うなぎの捌きは5年前からは見違えるほど進化した。焼き台を自作し備長炭も入手した。中骨を焼いてタレに入れ、友人にふるまう時はミニうな重にしているという。ミハウさんは日本の団体が主催した講習に参加しメダルと賞状を受賞した。近い将来は和食レストランと開きたいと話した。
住所: 埼玉県さいたま市浦和区東仲町25-10