自民党の派閥の裏金問題について岸田総理は国会冒頭で謝罪をした。違法な会計処理があった場合政治家本人も責任を追う連座制を岸田総理は導入の考えを示し、政党から個人に支払われる政策活動費も論点となったが政治活動の自由と国民の知る権利のバランスの中において議論が行われ現状の法律になっていると述べた。野党からは本質は派閥ではなく裏金問題の全容解明が先等の声が挙がった。安倍派の塩谷座長は森派だった20数年間刊行的に行われてきたことは事実であると認めた。森氏は麻生副総裁ら党幹部らと相次ぎ会談したという。
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