大阪府豊中市に久保修の絵を収める美術館がある。久保修切り絵ミュージアムにやってきたのは若月佑美。館内には久保さんの作品が季節にあわせて展示されている。七十二候という作品は建て90センチ横10mの絵巻。梅が咲いていて、お雛様におたまじゃくしなど二十四節気を5日おきに分けて描いた七十二候。季節の草花や生き物たち、旬の食べ物などをおりこみながら黒い線だけで5年の歳月をかけて久保修の畢生の代表作。久保さんは色を使わないのは色を感じてほしいからと答え、日本の美しさを何百年先の人にも伝えたいという思いがあり、絵巻物風にしているという。久保さんの切り絵アートはどうやって生まれるのか?今日の一枚を密着させてもらった。
住所: 大阪府豊中市岡上の町1-4-20
