千葉・野田市の柳澤凪瑠くんはひいおばあちゃんを長生きせるためクロチクの研究を行う。クロチクの花は約120年に一度しか咲かず、後は竹林一体がすべて枯れてしまうという。凪瑠くんはクロチクの地下茎を植え替えクロチクの種を発見した。これまではクロチクは華は咲いても種はできないのが通説だった。”凪瑠くんの成長は破竹の勢いで賞”がプレゼントされた。