日本航空350便は羽田沖に墜落し、朱雀公道さんは海中に飛ばされた。墜落から約26分後、漁師によって救助されたが、水温を考えると間一髪だったと考えられる。3時間32分後、生存者の救出が完了。24人が亡くなり、95人が重傷を負った。羽鳥慎一アナは訓練不足が露呈したホテルスタッフ、大変な訓練を積んでいる客室乗務員を比較していた。機長は刑事責任を問われるも、乗務にたえられる心身状態になかったと不起訴に。朱雀さんは久留米大学に合格し、現在は内科医として働いている。運輸省は外部からも乗務員の健康状態をチェックする財団法人、航空医学研究センターを発足させた。
住所: 福岡県久留米市旭町67
URL: http://www.kurume-u.ac.jp/
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