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「久米島の虐殺」 のテレビ露出情報

玉音放送が流れた8月15日、これで戦争は終わったかに思われた。しかし、指揮系統が崩壊していた沖縄の日本軍の戦いが終わることはなかった。その中で、久米島の住民たちはある光景を目にする。住民をスパイとみなすたびに連れ出して家族とともに殺害した。殺された中には、赤ちゃんや幼い子供も含まれていた。組織的な戦闘が終結した6月23日以降犠牲となった住民は合わせて20人に上る。島の日本軍がアメリカ軍に軍刀を渡し投降したのは9月7日になってからだった。その後、日本人が日本人をあやめたことについては不都合な事実として多くの人が長い間、固く口を閉ざしていた。住民の中には日本軍に密告していた人もいてこの話に触れること自体がタブーとされた。しかし、島には先月犠牲者を悼む慰霊碑が新たに設置された。中心となって動いたのは戦後生まれの人たちだ。事実は事実として。改めて問われている。大越健介は「命を落とした方々はもちろん生きるために密告を強いられてその罪の意識を抱えて戦後、生きた方たちもまた、戦争の被害者と言っていいと思う。そして、戦後80年という時間の中で複雑に入り組んだ事実を継承して慰霊碑という形で記録に残した地元の方々に心から敬意を表したい」とコメントした。

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