高城さんが台湾に旅行に行き九份に行き、神隠しの事件を聞いたという。神隠しにあったのは日本人の男性で九份で姿を消したという。現地で話聞くと男性は3日後に離れた道路で発見されたが、行方不明だったときのこともなぜそこにいるのかも分からなかったという。コーディネーターの男性が地区長さんが話してくれるというので話を伺うことにした。200人以上で捜索したが3日たっても見つからなかった。通報ではその方は黄金博物館で行方不明になったという。地区町の案内で現場に向かった。発見された場所は博物館から直線距離でおよそ2キロの製銅工場跡で見つかった。また台湾では他にも神隠しの事件が起こっている。オカルト研究家の吉田さんによると、台湾では山で神隠しというのがある話で数年に1回くらいの割合で報道されている。