先週の下落銘柄を紹介した。5位の九州フィナンシャルグループは、半導体製造で盛り上がる九州関連株としての中も注目や日銀によるマイナス金利解除の反動で値が強く出る形となった。2位の三井ハイテックについて、DZHフィナンシャルチサーチの東野さんは「同社が12日に発表した2025年1月、期通期の連結純利益が前期比9.9%減の140億円になる見通しだと発表しました。積極的な投資設備を継続するということが要因だが、前期から2期連続の減益見通しが、市場では嫌気された」などと話した。
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