いとう王子神谷内科外科クリニックではこの1か月ほどでインフルエンザに再感染する患者が増加している。湿度が30%未満のときは数週間にわたって長くインフルエンザが生存するという。きのうの東京は湿度が18%まで下がるなど今季一番の乾燥となり、4日連続で乾燥注意報が出されている。喉には細胞の表面に線毛と呼ばれる構造があり、その上を粘液が覆っている。線毛はウイルスが体内に侵入するのを防ぐ働きをするが、乾燥が続くと線毛の動きが悪くなりウイルスや細菌が外に出にくくなる。今週も太平洋側では乾燥状態が続く見通しで、加湿器や水分補給などの対策が必要。
