増田らが究極の皮パリ餃子をメイキング。肉だね担当の増田は、肉バラ肉を5mm幅にカットし、豚肉を包丁で叩いてさらに細かくし、肉だけに調味料を入れていくなどと伝えた。野菜カット担当の加藤は食材をカットし、椎茸は旨み成分が豊富で肉汁に甘みが加わるなどとポイントを伝えた。増田はカットされた野菜を味付した肉に混ぜ合わせ、野菜から水分が出ないよう優しく混ぜるなどとポイントを伝えた。
皮作り担当の小山は音頭が高いほど弾力が生まれる強力粉を使用し、ごま油を加えて水分が蒸発しにくくし、皮が破れにくく薄く伸ばせてパリッと食感にできるなどとポイントを伝えた。続けて小山は生地を直径2cmの棒状に伸ばし、2cmにカットし、個々を丸めて徐々に広げ、皮を完成させた。山元は皮とタネの間に大葉を挟むと肉汁が染み込まずにパリパリに仕上がるなどと伝授し、増田らが肉タネを皮で包むことに挑戦した。「一番のケンカ」についてトークし、加藤はジュニア時代にバンドをやることになったが小山と互いにギターがやりたくなりケンカとなったなどと明かした。増田は同期が亀梨和也らであり、NEWSは自分以外のメンバーは全員がエリートだったなどと告げた。
増田らが熱伝導の良い薄いフライパンを使用して各々に包んだ餃子をパリパリに焼き上げることに挑戦し、揺らすことでくっつきにくく焼きムラを防げるなどとポイントを伝えた。そして増田らはわずか1時間で究極の皮パリ餃子を完成させた。