二宮和也さん、小松菜奈さんらが初カンヌ映画祭に登場した。2人が出演した映画「8番出口」はミッドナイト・スクリーニング部門に選出された。深夜の上映会のため現地時間の午後11時半にレッドカーペットに登場した。会場ではプロフィールが紹介され、「嵐」の名前もあった。現地時間の午前2時頃に映画「8番出口」の世界最速上映が終了した。会場では2300人による約8分間のスタンディングオベーションが行われた。映画で二宮さんは地下通路からの脱出をめざす主人公を演じた。二宮さんの演技を現地の映画ファンは高く評価した。二宮和也さんと小松菜奈さん番組のインタビューに応じ、「海外に持っていくもののこだわり」について二宮さんは「部屋着を2~3着持ってきて、あとパンツ持ってきて終わり」等とし、小松さんは「夏でも長袖、長ズボン」等とした。