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「二所ノ関親方」 のテレビ露出情報

小結大の里が優勝から一夜明け会見に臨み「一番の目標は日本中から応援される愛されるようなお相撲さんになりたい」と語った。大至さんは心技体が充実した素晴らしい力士の誕生だとした。守りをしながら攻めに転じている。ポイントは左の手が相手の肘を掴んでいるところである。二所ノ関親方は「まだ発展途上。横綱になれるのでは」と話す。大至さんは常に先を見据えた発言をしているとした。
大の里は石川県津幡町出身で身長192cm、体重181kg。7歳で相撲をはじめ、中高は新潟へ相撲留学。日体大時代はアマチュア横綱に2年連続輝いた。去年、二所ノ関部屋に入門、夏場所初土俵。ことし夏場所で初優勝した。親方からは優勝しても喜ぶなと言われたので冷静にと強いお相撲さんになっていきたいとした。大至さんは相手に対しての研究熱心さが今場所から伝わったという。大阪場所まではまげなしのざんばら髪である。各回に入る前に父親から十両以上になるまで帰ってくるなと言われたという。わずか2場所で十両に昇進しお盆に帰省すると早すぎるんじゃないと言われたというRIKACOさんらは相撲の頃は詳しくはないが大の里は輝いているなどと話した。
父親は信は力なりと全部自分で決める性格だとした。母は負けるとライバルの名前を叫ぶこともあったという。生まれた時は4000gを超えていて7歳の時にアマチュア力士だった父が指導する相撲教室に入った。大至さんは大学1年生の頃から頭角を見せていて、角界に入ったが相撲に研究の成果がでているとした。高岡さんは食費が大変だっただろうななどと話した。中高大の先輩、兄弟子、白熊によると、夏場所の間は毎日、部屋でちゃんこを食べた後に夜食を食べに出かけていた。大至さんは夜食は大事で糖分を接種することで集中力が増し、毎晩チョコレートパフェを食べていたという。九重親方は「レベルが違う。大きい体を器用に使いこなせるのは天性」、八角理事長は「堂々としている。圧勝が多いのは横綱・大関の近道」と話す。大至さんは「あらゆる相手への対応力、勝負前の雰囲気と真っ向勝負の姿勢がすでに大横綱クラス」としている。三役以上が大事で11勝以上は求められないという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月26日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビマイニチMVP
今日のマイニチMVPは昭和以降最速での大関昇進を果たした大の里。伝達式の口上では「唯一無二の力士」など語った。口上ある唯一無二は相撲の手ほどきを受けた父の中村知幸さんがよく使う言葉で、感謝の気持ちから取り入れたという。

2024年9月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(スポーツニュース)
大相撲の秋場所で2回目の優勝を果たした大の里が大関に昇進、決意を述べた 。まだ大いちょうがゆえない大の里。昭和以降では最も早い初土俵から9場所での大関昇進。石川県出身の大の里。大雨で大きな被害を受けた地元への思いを語った。

2024年9月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
九月場所で優勝を飾った大の里関が史上最速での大関昇進を果たした。大の里は去年4月に元横綱・稀勢の里が親方を務める二所ノ関部屋に入門。初土俵からわずか4場所で新入幕を果たすと、五月場所では初日に横綱・照ノ富士を破る大金星。最速の幕内優勝を果たし、関脇に昇進した。唯一無二の力士を目指し相撲道を突き進む。

2024年9月25日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9SPORTS
秋場所で2回目の優勝を果たした大の里が大関に昇進。伝達式で決意を述べた。大の里の初土俵から所要9場所での大関昇進は、昭和以降では最も早い記録。伝達式で大の里は「大関の地位を汚さぬよう、唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進する」と述べた。この大関昇進には、師匠・二所ノ関親方の存在も大きかったという。大の里は「まだ上に番付があるので、がんばりたい」と語った。

2024年9月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7SPORTS
秋場所で2回目の優勝を果たした大の里が大関に昇進。昭和以降では最も早い初土俵から9場所での大関昇進。石川県出身の大の里。大雨で大きな被害を受けた地元への思いを語った。「少しでも自分の相撲で元気がでてくれればうれしい」とコメント。

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