きのうで在職日数が932日となり橋本龍太郎元総理と並んで戦後歴代8位となった岸田総理。しかし裏金問題などで支持率は低迷している。政治資金規正法の改正を巡っては与党、公明党からも。公明党・赤羽一嘉前国交大臣は「いつ提示するのか明言をいただきたい」と述べ、岸田文雄総理大臣は「今週取りまとめの作業。与党と並行して行うことを予定」と述べた。政策活動費の見直しも法改正の1つとなっているが自民党は慎重な姿勢である。さらに野党からは安倍派の会長を長年務めていた森元総理に対して岸田総理が行った電話での聞き取りについても批判の声が上がった。