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「二階堂琢也准教授」 のテレビ露出情報

きょうの都内、松浦整形外科内科を訪問。腰の痛みを抑えて歩く患者の姿も見られた。中腰で掃除をしていたところ突然腰に激痛が走ったという。60代の男性は風邪をひいて寝込んでいたところ腰痛が悪化。1か月も痛みが続いているという。こちらの病院の医師小谷さんは「寒暖差が大きいときは患者さんが増える傾向にある」などコメント。急激に寒くなると筋肉や関節が固くなって、その状態で動こうとすると大きな負担がかかり痛みが出ることがあり、特に首、肩、腰の痛みを訴える人が多いという。また20代や30代の患者も夏に比べ冬は約30%増えるという。
ぎっくり腰の正式な病名は急性腰痛症。欧米で“魔女の一撃”とも呼ばれている。腰痛に詳しい二階堂准教授によるとぎっくり腰になってしまうと薬で一時的に痛みを和らげることはできるが根本的な治療はないという。30代から60代のぎっくり腰になったことがある男女に聞いた調査結果では1位は重いものを持った54.9%。2位は立ち上がろうとした32.9%、3位はかがんだ26.3%、6位はくしゃみやせきをしたとき12.1%。ぎっくり腰の対策は重いものなどを持つときはひざを曲げてかがむ。朝起きるとき布団の中で2、3分、腰を左右にねじって関節をほぐす。ランニングは薄着で始めない。体が温まったあとに上着を脱ぐといいのだそう。

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