コンビニ大手・ローソンはきょうからおにぎりを冷凍で販売する実証実験を開始した。この実験では客に電子レンジで温めてもらい、冷凍食品として受け入れられるか検証する。将来的には弁当・寿司など他の食品でも冷凍販売を検討するという。メニューは6種類。価格はほぼ常温のものと同じ価格帯になっており、冷凍ケースの中に置かれ、家庭でも温められるような設計となっている。背景には食品ロスを減らす事が挙げられ、消費期間が最大4か月伸びれば、廃棄も物流配送などの問題も解決出来るという。
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