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「京扇子」 のテレビ露出情報

「扇子と内輪の老舗 伊場仙」を紹介。伊場仙は1590年創業されている創業400年以上の扇子の最高峰の老舗。扇子は猫が描かれているものなど存在。そんな扇子であるが京扇子と江戸扇子の大きく分けて2種類存在あると三平さんが話す。京扇子は明るいものが多くこれは平安時代の貴族で使われていたため華やかな作りが多い、江戸扇子はシンプルなものが多くこれは節約が美徳の武家社会で使われていたため質素な作りが多い。また京扇子は骨が多く、江戸扇子は少ない。扇子は仰ぐ以外にも踊りの時に使うもの、落語家が使用する高座扇、飾り扇子などがある。
伊場仙で一番のお宝、扇子の最高峰を見せてもらう。代表取締役の吉田誠男さんが取り出したのは「檜扇」。紅白の梅が描かれているがこれは手書きでスライスした檜の骨に描かれていて、檜の削り出しなど各工程を専門職人が担当し完成までに約60時間を費やされている。その値段は19万8千円。そして江戸扇子職人を教えてもらった。

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