1型糖尿病について京都大学附属病院は健康な人のiPS細胞からインスリンを分泌する膵島細胞を作製し、シート状に加工したものを患者に移植する治験を来年から始めるという。1歳から1型糖尿病の男性は30年以上毎日4回インスリンを自ら注射するという。早ければ来年から患者3人に治験が行なわれる予定で、京都大学附属病院などは、2030年以降の実用化を目指す。
住所: 京都府京都市左京区聖護院川原町54
URL: http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/
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