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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

先週、宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震で発表された、南海トラフ地震臨時情報。地震発生から1週間となるあす夕方で、注意の呼びかけは終わる予定。専門家は、南海トラフの想定震源域では、巨大地震を引き起こすひずみが蓄積されているとして、地震への備えを続けてほしいと指摘している。南海トラフ地震で最大13.4メートルの津波が想定されている徳島県牟岐町。役場では公用車を使ったらすぐにガソリンを補充して、4分の3の残量を確保し、休日の前は満タンにするなど、新たなルールを作った。地震からあすで1週間。京都大学防災研究所・西村卓也教授が分析した結果、南海トラフの想定震源域では、目立った地殻変動は確認されなかった。一方で、想定震源域のうち、四国や紀伊半島などに見られるオレンジ色のエリアでは、年間4センチ前後のひずみがたまり続けていると見られている。西村教授は、およそ80年前に南海トラフで起きた地震のあとから毎年同じペースでひずみがたまっているとすると、すでにマグニチュード8クラスの地震を引き起こすエネルギーがあると指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,けさの見出し知りTIME
今月3日に青森で謎の地鳴りのような音が確認された。青森地方気象台によれば地震・火山活動の情報はない。京都大学防災研究所の山田准教授は音は地下ではなく空から来たという。火球だという説を紹介した。

2025年5月4日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
高知・四万十町の興津は南海トラフ巨大地震が発生すれば30mの津波に襲われるとも懸念されている。閉校した四万十町立興津小学校では毎月避難訓練を行ってきたが、安全とされた避難場所を津波が襲ったという想定で避難訓練を行うのだという。想定外の対応は水が迫ったというものだけでなく、避難場所への道が多数も閉ざされていたという設定で行われることもあるといい、この訓練は臨機[…続きを読む]

2025年3月27日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
各地で山火事が相次ぐ中、きょう三重県伊賀市で新たな山林火災が発生した。火は午後2時前に消し止められたが、およそ8000平方メートルが焼け、70代の男性が怪我をした。一方、今月23日に愛媛県今治市で起きた山林火災は発生から5日目、懸命な消火活動が続く中、火の勢いは弱まったが鎮圧の目処は立っていない。焼けた面積はこれまでにおよそ442haに広がっていて、住宅5棟[…続きを読む]

2025年3月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
天気予報を伝えた。明日は西日本の広い範囲で雨が降りそう。京都大学防災研究所の峠准教授によると20ミリ程度の雨が降るならば火の勢いを抑える効果が考えられるという。また火が消えなくても1日で乾くような量ではないということで消火活動の助けになるのではないかと話していた。

2025年1月17日放送 22:10 - 23:04 テレビ東京
ガイアの夜明け巨大地震に立ち向かう!
住友ゴム工業で「制震ダンパー」を開発した松本さん。事業をさらに拡大させようと、新たな取り組みを始めた。制震ダンパーは特殊ゴムで揺れを熱に変えて低減するものだが、壁の内部に設置することで壁全体の強度をアップさせる効果もある。現在は強度3.6倍だが、目指すは7倍。東京都では4月から太陽光パネルの設置が義務付けられ、屋根がこれまでより重くなり倒壊の危険性が高まるこ[…続きを読む]

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