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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

先週、宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震で発表された、南海トラフ地震臨時情報。地震発生から1週間となるきょう夕方で注意の呼びかけは終わる予定。専門家は、南海トラフの想定震源域では巨大地震を引き起こすひずみが蓄積されているとして、地震への備えを続けてほしいと指摘している。南海トラフ地震で最大13.4メートルの津波が想定されている徳島県牟岐町。役場では公用車を使ったらすぐにガソリンを補充して、4分の3の残量を確保し、休日の前は満タンにするなど、新たなルールを作った。
南海トラフ地震臨時情報は、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受けて初めて発表された。巨大地震に備えて国は防災対策の推進地域に指定されている707市町村に対し、地震発生から1週間は備えを改めて確認してほしいと呼びかけている。京都大学防災研究所・西村卓也教授が分析した結果、南海トラフの想定震源域では目立った地殻変動は確認されなかった。一方で、想定震源域のうち四国や紀伊半島などの一部エリアでは、年間4センチ前後のひずみがたまり続けていると見られている。西村教授はおよそ80年前に南海トラフで起きた地震のあとから毎年同じペースでひずみがたまっているとすると、すでにマグニチュード8クラスの地震を引き起こすエネルギーがあると指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月9日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
南海トラフ地震臨時情報の発表から、きょうで1か月。初めての発表を受けて、各地の自治体はもちろん、多くの現場、多くの人が対応に追われた。今回の経験や教訓を踏まえて、私たちは災害にどう備えていけばいいのか。今後に生かす取り組みも始まっている。東京・町田の商業施設で行われている防災イベントで話を聞いた。各地で対応に追われた初の臨時情報。宮崎市の観光地・青島では、安[…続きを読む]

2024年8月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
台風10号の進路図を紹介。動きが遅く自転車程度のスピードで進んでいる。現在、台風は長崎県付近にあり、夜には福岡県周辺、その後1日ほどかけて九州を北上し週末にかけて日本列島を縦断する。ニュースアプリ「NEWS DIG 防災」では台風進路や雨雲レーダーを確認できる。「NEWS DIG」アプリの操作方法を紹介(雨雲レーダー、キキクル、プッシュ通知機能について)。ス[…続きを読む]

2024年8月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
京都大学防災研究所の実験映像を紹介。浸水でドアが開かなくなる危険性もある。地下室を想定した空間では、扉の外側に水を溜め、水深25cmの状態で扉を開けようとすると、かなり強い力を込めて開けないと、ドアが開かない。更に40cmまで水かさが上がると、ドアは全く動かない。水が来る前に安全な場所への避難が重要。
2019年の台風19号の時は、川崎市の武蔵小杉でタワー[…続きを読む]

2024年8月22日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ウェザーニューズによると、去年のゲリラ雷雨は全国で9万3000回以上発生。前年の1.2倍増えている。地域別にみると北海道と沖縄が増えている。京都大学の防災研究所ではゲリラ雷雨をもたらす積乱雲の成長を抑えて雷雨を弱めることを目指す研究が行われている。山口准教授「豪雨のタネを人工的に制御すれば積乱雲の発達を抑えられる」などとコメントしている。

2024年8月18日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
BOSAIキッズ団の夢さん、楽さん、ロコウアさんを紹介した。ナビゲーターは京都大学防災研究所の矢守さん。防災コンテストから防災のヒントを探す。主な防災コンテストは「ぼうさい探検隊」「防災教育チャレンジプラン」「ぼうさい甲子園」。ぼうさい甲子園は阪神・淡路大震災をきっかけにスタート。防災の取り組みに毎年賞が送られる。

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