職場でヘルパーを利用しにくい制度。藤村光さんは一昨年からデザイン制作会社で正社員として働いている。藤村さんは幼い頃に脊髄性筋萎縮症を患い重度障害者となった。大学時代にグラフィックデザインなどを学びインターンを経て就職した。藤村さんは職場でヘルパーを利用できているのは就労支援特別事業を活用しているから。各市町村の判断で導入でき、国や自治体がヘルパー代の多くを負担してくれる。就労支援特別事業を導入している自治体は全体の6%未満。公務員は対象外といった制限もある。フランスやドイツなどは生活・仕事の区別はなくヘルパー利用に助成をおこなっている。
