兵庫・神戸市にあるISG。代表の木村建次郎さんは電池の発火事故を未然に防ぐ取り組みをしている。リチウムイオン電池による火災件数は3年間で2倍に増加。電池から発生するわずかな磁場の変化を透視し読み取る技術で、発火の原因となる異常を中を開けずに見つけることを可能にした。幼少期は画家やピアニストに憧れていた木村さん。京都大学に進学し10年かけて波動散乱の逆問題を世界で初めて解決した。2010年に起業。現在は透視技術をさまざまなジャンルに応用している。木村さんは見えないものを可視化する技術で安心して暮らせる社会につなげている。
