車上あらしの容疑者が窃盗の常習犯かを探るために、男の自宅の内偵に向かう。常習犯の男が犯人ならば犯行時の特徴的な服装やバッグを持っているはず。確認できれば捜査は進展する。男のアパートにやってきたが車がない。部屋の様子を確認すると留守のよう。そこで、男が勤務する飲食店へ向かう。捜査員はカップルを装い店に潜入することに。店で料理を運んできた男こそが、窃盗常習犯だった。新人・村瀬は新たな防犯カメラの映像を探すために飛び回っていた。村瀬が見つけた映像には犯行の決定的瞬間が映っていた。翌日、男が店に出勤してきた。男の車を確認すると、窃盗常習犯が持っていてものと同じバッグがあった。これで逮捕状が出た。翌日、男の家に向かうが家から出てこない。管理会社に頼み鍵をあけて突入する。家には寝ていた家族がいただけで、男は見当たらない。家族を立会人にして捜索。家と男の車を調べる。車からは現金27万円、財布があった。そのとき、男を家の中で発見。