富山大学附属病院で行われたすい臓がんの手術は3人の医師が手術をつなぐやり方。実現したのはすい臓がん手術のエキスパートで日本初の膵臓・胆道センターを富山大学に立ち上げた藤井努教授。富山大学第二外科の働き方は完全シフト制。経験ある医師たちがサポートにつき若いうちから手術の実績を積ませる。その結果、全ての医師が一定以上のレベルを持つことができシフト制が実現。第二外科では藤井教授が改革を始めた2017年以降、入局者が急増。特に女性医師の入局が多く現在は全体の半数が女性。しかし富山大学のように医師が増えている病院ばかりではなく全国的に見ると消化器外科医は減り続けている。消化器外科医の減少を食い止め今後も1人でも多くの患者の命を救うためたどり着いた働き方が完全シフト制。藤井努教授は「一部でもいいので日本に段々広まり消化器外科医が増え国民にも貢献できる部分になる」などとコメント。
