京都市営バスは二重価格を導入する。市民と市民以外で運賃を分ける。問題は、市外から市内へ通勤・通学・通院する人への配慮。定期運賃は現行金額のまま据え置きの予定。道路運送法では、特定の旅客に対して不当な差別的取り扱いをしてはならない。導入した場合の降架について、市の担当者は、「混雑緩和ではなく割安にすることで市民の皆様に“観光が生活の豊かさにつながる”と実感して欲しい」とコメントし、市民生活×観光の両立が目的だとした。法制度上の課題は現在国と協議。民間バスの協力などが今後の課題。二重価格導入のメリットは、外国人観光客には円安の影響で物価が安く見えているため、収入が増えることで観光振興や維持費に充てられる。デメリットは、不公平感を与えかねないこと。外国人観光客が減る可能性がある。
