4年前の令和2年7月の豪雨では球磨川が氾濫するなどして67人が犠牲となり、今も2人が行方不明となっている。毎年7~8月にかけて被害の大きかった熊本県内の市町村では毎年犠牲者の追悼式が営まれてきたが、遺族の高齢化や復興が一定程度進んだことなどから八代市・芦北町・球磨村では追悼式は行わず役場調査などに献花台を設ける対応を取り、津奈木町も7月4日に献花台を設置する。ことしは人吉市のみで開催されることになったが、人吉市では来月30日に追悼式を行い、7月1~4日に献花台を設ける。
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