寺島は、使命感を持ちうる仕事に出くわすことが重要、金がすべてではなく、世の中の役に立って感謝される仕事など働く意味を問い詰めなければいけないなどと話した。浜田は、働き方が変わってきた背景には人手不足がある、2040年には1100万人の労働力が不足すると言われていて、働き手が会社を選べる時代になった、これは健全なこと、日本企業が遅れていたのは人権意識、変わるべきは会社であり、上司だなどと話した。山本は、出世は求めず、最低限のやるべきことだけをやる「静かな退職」が注目されている、正社員の四割以上がこうした働き方をしているという調査もある、ワークライフバランスがとれた効率的な働き方に移行するタイミングだなどと話した。