TVでた蔵トップ>> キーワード

「AI」 のテレビ露出情報

私たちはこの先もずっと渋滞や混雑から逃れる術はないのか。そこでMr.サンデーが訪ねたのは、大阪・関西万博などで混雑解消のアドバイザーを務めた東京大学大学院工学系研究科の西成活裕教授。西成教授が行った実験映像を紹介。みんな同じ速度で走っていれば渋滞は起きないが、たった1台の車がブレーキを踏むと後続車が次々と減速し、たちまち渋滞が起きた。これが一般的な渋滞発生のメカニズムだが、適切な車間距離を保っていると前の車が減速しても後続の車が完全に止まることはなく、渋滞が起こりにくいのがわかる。しかし全てのドライバーの意識を変えるのは現実的には難しい。そこで注目されているのが自動運転。高速道路で行われた自動運転の実験映像では、通信技術で車間距離を一定に保っていた。これならば確かに渋滞は緩和されそう。西成教授が注目するのが一般道で、高速との1番の違いは信号機の存在。信号が実際の交通量に合っていなければ、簡単に渋滞が発生してしまう。信号機の効率化によって渋滞を緩和する実験が行われていると聞き、Mr.サンデーは栃木県に向かった。宇都宮市に隣接する壬生町に、渋滞の名所があるという。
どこまでも続く車の列。渋滞の原因となっているのは淀橋南交差点で、5差路となっているため1度赤信号になれば信号の切り替わりが4回あり、長時間待つことになる。特にひどいのが宇都宮方面から南に向かう栃木街道。行く先には産業団地や病院があり、通勤時間帯は1kmを超える渋滞になる。実際に走ってみると、右折待ちの車が多く直進車線まではみ出してしまい、大渋滞を引き起こしていた。この渋滞を緩和するため栃木県が考えた作戦は、青信号の時間を長くするというシンプルなもの。栃木県警協力のもと、新たな信号の取り付け作業を開始した。これまでの青信号の時間は1分31秒、そのうち右折は18秒。変更後は青信号を全て「矢印式」に変更しトータルで青信号の時間は1分41秒、そのうち右折は25秒と7秒増えた。しかし青信号の時間を増やしても、渋滞は緩和しなかった。右折レーンを見てみると、変更前は右折車が直進車線を塞ぐのは1時間に4回だったが、変更した日はほぼずっと直進車線を塞いでいた。撮影した動画をよく見ると、右折車は青信号になっても先頭の動きが鈍いことがわかった。変更前は1時間に1500台近くが交差点を通過していたのに対し、変更後は1000台余りしか通過できないという結果になった。
次なる一手は、3方向矢印の時間を3秒プラスするというもの。これで右折できる時間がさらに増えた。すると右折待ちの列がやや短くなり、直進車がスムーズに通れる時間が増えた。交差点を通過できた車の量も、1回目の変更時から約300台増えた。結果、青信号の延長は確かに効果があった。その後も日々調整を続け、渋滞緩和を目指すという。西成教授は「AIやデータを駆使して、賢くなっていくのが期待される」などと語った。現在研究が進められているAI信号機は、道路上のセンサーに加えカメラから車の位置情報を収集しAIがリアルタイムで渋滞情報を作成し、信号制御システムが信号のタイミングを最適化する。AI信号は1つの信号だけでなく広範囲で渋滞情報を作成でき、周囲の信号を適切なタイミングでで変更するため、大きな渋滞の緩和も期待されている。
だが混雑するのは車だけではない。実は私たちにとって当たり前の待ち方に、混雑の原因があるという。西成教授は「公平さが枷になって、非効率が増えていく場合もある」などと語った。例えばスーパーで多くの商品を購入し会計に5分かかるAさんと、少しだけ買って1分しかかからないBさん。Aさんが先にレジに並ぶとBさんは5分待つことになるが、レジ全体の待ち時間を考えればこの並び方は非効率だという。Bさんを先に会計させればAさんは1分だけ待てば良く、全体の待ち時間は相当減るという原理。「ファストレジ」とは、複数のうち1台を少数会計専用のレジに割り当てるシステム。買う商品が少ない客は通常レジに並ぶことなく、スピーディーに会計が済ませられる。しかし大口客は貴重な1レーンを少数会計専用にすると、自分の待ち時間がさらに増えてしまうのでは。しかし西成教授は「小口客がいなくなると、大口客の待ち時間が減る」などと語った。そこで番組では、実際のスーパーで通常のレジとファストレジを徹底比較した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月30日放送 1:30 - 2:00 テレビ朝日
BooSTAR ‐スタートアップ応援します‐(BooSTAR スタートアップ応援します)
日本の農業は、人手不足や気候変動により大ピンチとなっている。スマート農業は、先端技術で農作業を省力化して生産性や品質を高める新しい農業の形。CULTAは、暑さに強くて甘い高品質なイチゴの新品種を遺伝子操作をせずに開発している。CULTAは自社内の植物工場で、交配や発芽を行っている。CULTAでは3年半で、4種類のイチゴが誕生した。SAKURA DROPSは表[…続きを読む]

2026年5月29日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
是枝裕和監督の最新作「箱の中の羊」が今日公開となった。7歳の息子を亡くした夫婦が息子の姿のヒューマノイドを迎え入れる物語。是枝監督は故人をAIで再現するサービスの存在から今作の着想を得たといい、「映画を作りながら『死者は誰のものなんだろう』という問いが芽生えた」などと話した。映画のテーマにもなった、死別による悲しみや喪失感をケアするためのテクノロジー「グリー[…続きを読む]

2026年5月29日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン特集
去年、スイスの映画祭で披露されたAI俳優「ティリー・ノーウッド」。歌手デビューも果たしている。感情などの指示を出すと人間のような演技をする生成AIで作成された。このティリーに複数のタレント事務所が関心を寄せていると報じられるとアメリカの俳優などでつくる労働組合から「創造性は人間中心であるべき」と声明が発表された。生成AIの脅威に直面した人もいる。声優のニック[…続きを読む]

2026年5月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
Newsモーニングサテライト(ニュース)
セントルイス連銀のムサレム総裁は28日の講演で「AIによる生産性向上がインフレを解決するとの期待は危険」と述べた。インフレ再燃が懸念される中、仮説を基に金融政策を運営すべきではないと指摘。FRBのウォーシュ新議長を牽制した形。 

2026年5月29日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,プチマーケティング部
テーマ「進むAI利用の低年齢化、正しい使い方は?」。小学生の8割がAIを使っているという。今、文部科学省の取り組みにより、児童生徒が使用するPC端末を整備しているため、子どもたちにとってAIは身近な存在になっている。教科のサポートとして子どもの理解力に合わせた言葉選びで答えたり、疑問形式で興味を持たせるような工夫も。勉強以外でも人生相談をする子や大人を助ける[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.