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「今西啓師さん」 のテレビ露出情報

国宝級民家に住む今西家。応接室のある建物を見学した。応接室の家具は、先代がイギリスで調達したものだという。先代は、チャールズ国王と知り合いで、イギリスでも日本でも度々お会いになったという。隣の客間の天井は、春日大社などの修復を行った宮大工が手掛けた折上格天井。妻の優美さんが紅茶を振る舞ってくれた。カップもイギリスで購入したもの。この家は、約400年前、歴史的建造物を手掛けた宮大工が建築した。「今西」という苗字は、戦国時代、今井町の西の端を守ったことから、徳川家康の孫に勧められて改名したという。通りを挟んだところにある建物は、今西さんが小学5年生から8年間生活していたという。入ってすぐのところにあるのは、お白洲。江戸幕府から地域の裁判を任され、今西家当主が裁判官の役割を果たし、ここで町民たちの揉め事を裁いていたという。燻し牢という拷問部屋もあり、今西さんは子どもの頃、先代に入れられたことがあるという。上皇后美智子さまが古事記の研究に熱心で、天皇陛下や秋篠宮さま、黒田清子さんをはじめ多くの皇族方が訪問されたという。重要文化財として一般公開されているため、食事中などに見学客が来ることもあったという。身分の高い人が使う寝室「帳台構」が保存状態もよく残っていることが、民家で初めて国宝になるかもしれないとされる理由だという。
今西家の自宅には、偉人ゆかりの家宝がある。当主の部屋には、勝海舟が今西家に立ち寄った際に頂いたという書がある。7代目は、パトロンとして、松尾芭蕉と親しくしていたという。松尾芭蕉が今西家へのお土産として持参したという拓本は、多賀城の石碑の映しと言い伝えられている。徳川家康から下賜されたという薙刀もある。2階は、神様の部屋。菅原道真から頂いた硯を御神体として祀っているという。織田信長から下賜されたという刀もある。安全のため、普段は公開していない刀本体を見せてもらった。民放では初公開だという。今西家は、先代から奈良県・吉野に山を持ち、杉・檜を販売している。山林業を通して、今井町の町並みを守っている。今西家の総敷地面積は、約880坪。

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