前回の放送で三代目JSBの東京ドームライブに潜入した木村拓哉。その4日後、木村拓哉の宮城でのライブも終わった。今回は飲食店を営む夫の願いを叶えてほしいと奥さまからの応募。インタビューを受けている奥さまの元に木村拓哉が現れる。木村拓哉はずんだもちを持って登場した。奥さまの舞さんは大感激。ご夫婦は公開中の映画「グランメゾン・パリ」の礎となったドラマ「グランメゾン東京」のファンで、ドラマに勇気をもらいご主人はレストランを開業したのだという。ご主人のお店に行く前に商店街でご主人にある仕掛けをする。モニターに生放送の宣伝番組が流れる。ここで木村拓哉はご主人のシンジさんが好きな手を洗うシーンについて話す。さらに、木村拓哉はこのあと宮城で美味しいご飯屋さんに行きたいと話した。ご夫婦は店に戻り開店準備。いつか木村拓に自分の沖縄そばを食べてほしいという夢が叶う。まずは日比アナとスタッフが店に行き、遅れて木村拓哉がやってくる。ご主人は奇跡の来店に驚愕。心臓バクバクのご主人は沖縄そばを作りあげ、木村拓哉に食べてもらった。サービスのジュースを出すと、最後に木村拓哉からサングラスをプレゼント。ここでネタバラシをした。さらにグランメゾンがタックを組んだ高村刃物製作所に電話をしてご主人の包丁を注文した。
次は宮城の高校生の願いを叶える。ニセの取材で事前に撮影した生徒のインタビュー動画を見てもらう。辻さんはグランメゾン東京が大好きで料理が食べたいという夢がある。そこで辻さんを含む生徒27人分の料理を作る。シンジさんにも手伝ってもらうことに。仙台大学附属明成高等学校にやってきた。木村拓哉は映画「グランメゾン・パリ」の衣装を着用して調理を開始する。ドラマの7話で出てきたミニオムライス、第5話で出てきたジビエカレーを作る。