レイカーズ・八村塁は2時間のロングインタビューに答えてくれた。今季最高のシーン、昨年12月ラプターズ戦の逆転勝利を決めた3ポイントは、大きな意味があった。パスをくれたレブロン・ジェームズはここまで8得点で、18年続く2桁得点記録を捨ててのアシストで、八村への信頼を示すプレーだった。八村塁は、小さいことを見つけて楽しんでいくことはレイカーズに来てからできたと語る。しかし、NBA3年目、コロナが流行り、家に帰ってきても何をするかわからず、生きている意味がない、何のために生きているのか考えるようになり、医師からはメンタルに関する診断を受けた。症状は次第に悪化し、3ヶ月間の休養を強いられるようになった。そこでセラピストと話して自分で理解し始めた。NBAに入ることが夢でその先がなかった。1人でいるのが好きで周りに助けてもらうのも好きではなく、それが良くなかったと気づいて、家族をすぐアメリカに移して友達も何人か移し、その上で嫌いだった犬も飼って今は大親友になったという。小さい頃に好きだったものやことを食べたりしたりすることで治っていった。 将来的にはヨーロッパなど海外でもプレーしたいと考えていて、Bリーグについては「もちろんいきますよ」と断言した。
