午前8時過ぎ、東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が仙台駅と古川駅の間で何らかの理由で外れて停車した。乗客およそ320人にけがはなくJR東日本によると外れた当時およそ315キロで、この連結部分は本来車両が停止している時にしか離れない仕組みだという。また、運転士も直前に異常な音や振動は感じなかったという。連結部分の外観には異常は確認されておらずJR東日本が外れた原因を調べるとともに連結して運転する96編成全てを目視で点検するとしている。
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