JR東日本が公開した新たな多機能ロッカーがあすから順次導入される。新たなロッカーは荷物の保管に加えネット通販の荷物の受け取り場所としても利用できるとのこと。また荷物を入れておけば宅配業者が受け取り、指定場所に届ける機能も備える予定とのこと。JR東日本は今後3年間で首都圏の駅など約1000か所に整備する計画とのこと。多機能ロッカー設置の背景には2024年問題があり、再配達を減らす効果が期待されているとのこと。代々木上原駅にある多機能ロッカーは2016年にサービスが開始され、現在全国で約6800台が導入されている。スタジオでは利用者として今後どのようなサービスが拡充されるか注目したいなどと話された。