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「令和4年版 犯罪白書」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「侵入窃盗が増える秋 台風でも注意」。令和4年版犯罪白書によると、侵入窃盗の月別認知件数は10月と11月が多くなっている。その理由について防犯アドバイザーの京師美佳さんによると、秋の無施錠が増えるためとのこと。さらに侵入窃盗の被害の侵入口は、戸建て住宅の場合窓が最多だそう。また行楽シーズンで出かける機会が増えて留守が増えるのも被害が増える要因とのこと。台風時の侵入にも注意が必要で、警察庁によると在宅中に侵入された認知件数が約3割を占めているそう。理由としては家に閉じこもる人が多いため犯行が目撃されにくく、ガラスを割る音や足跡などがわかりづらくなるためとのこと。
一方マンションの場合、パナソニックの調査によるとセキュリティ面に安心しすぎて短時間の外出で鍵をかけない人が4割近くに上るそう。しかしマンションには色々な人が同じ建物に入ってくるため、戸締まりをしっかりとすることが重要とのこと。続いて対策について、侵入犯が侵入に5分かかると約7割が諦めるとのデータがあるため、いかに時間をかけさせるかが対策の大きなポイントとなる。CPマークは一定の防犯性能があることを評価された建物部品についていて、先月19日時点で3522品目が登録されているとのこと。また防犯対策で補助金が出る自治体もあるとのこと。

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