能登半島地震で、通行止めとなっていた能登と加賀を結ぶ大動脈が、今日、全線で通行可能となった。のと里山海道と能越自動車道は、能登半島地震の影響で盛り土が崩れるなどして復旧工事が進められていた。今日正午、のと里山空港インターチェンジから、金沢に向かう約33kmの区間で通行止めが解除され、約半年ぶりに全線で通行が可能となった。これで約半年ぶりに能登と加賀をつなぐ大動脈が上下線でつながり、復旧の加速が期待される。
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