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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

避難所取材についてトーク。加守さんは能登半島地震から1ヶ月のタイミングで珠洲市へ取材へ行くと、現場の人も取材疲れという感じの出迎えを受けて、知りたいけど突っぱねられて何も聞けない状況だったと話す。避難所取材にの意味などについて中谷さんは避難所にいるからこそ見える視点や本当に必要な支援とかが分かり必要ではあると思われるが実際に被災して避難生活を送ったら取材は受けたくないよなと思う葛藤はあった。そんな時に感謝の言葉を伝えたいから取材を受けたいと人もおり、伝えたいという気持ちの人もおり、伝える事を伝えたいと話した。高瀬アナは、近年では避難所の中で取材することが減ったことや取材に応じてくれる避難所と応じてくれない避難所があり、応じてくれた避難所に取材が集中してしまう問題もある。古川さんは熊本豪雨の際、高齢者施設で村議会議員の男性が入居者の方を励ましたという出来事があり、その話を聞こうと多くのメディアが殺到し、古川さんは少し遅れた状態で聞きに行ったが、遠くからカメラなどを見つけた段階で明らかに肩を落としてまたかという表情をし、思い出しくもない話を何度もさせられる精神的苦痛をわかってほしいと言われ葛藤を感じたと話し、感じたのは映像の共有など緊急協定を結んで1社が代表で話を伺い、皆で使うのが出来ないかなと思ったという。矢守克也さんは古川さんのも大事だが能登半島地震の時にボランティアが来るのは今は迷惑になるという話があったが最初の段階では分からず何かしらのアプローチが必要で取材の最初の一歩をやめると被災者の孤立につながると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
能登半島地震の発生からきょうで1年7か月。被災地では学校のグラウンドに仮設住宅の建設が相次ぐなど、子ども同士が遊ぶ場所が減っていて、自治体や支援団体が居場所づくりの取り組みを強化している。

2025年7月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(視聴者からのお便り)
募集テーマは「津波 わたしが気づいたこと」。「神奈川沿岸の同僚は都内から帰れなくなった。東日本大震災のときもそうだったが、津波警報が発表されたときなどは電車が止まり帰れなくなる可能性がある。緊急時に宿泊できそうなエリアを把握し、行きつけの宿泊施設を作っておくなど交通機関が止まったときの対応も備えておく必要があると感じた」、などのお便りを紹介した。

2025年7月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川・奥能登地域では明治維新以降の戦争の戦没者などを追悼するため地域ごとに慰霊碑が建てられているが、能登半島地震の影響で倒壊するなどの被害が各地で相次いだ。このうち自治体が把握しているもので、輪島市では19基のうち14基が、珠洲市では21基のうち19基が被害を受けたままで修繕が必要になっている。国は慰霊碑の修繕や埋設のため、工事を行う自治体に100万円を上限[…続きを読む]

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