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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

齋藤先生は「津波の怖さは高さだけじゃないと思う。全体のエネルギー。地震動は離れると威力が弱まるのに津波はなぜ減らないで来るのか不思議」と言うと有川教授は「もともと持っている津波の波の長さそのものが非常に長いので、一瞬に見えるかもしれないがまだまだ大きな津波のエネルギーを持っている」などと説明した。現在も津波注意報が出ているが、解除されたときは基本的には「津波の影響はなくなった」と考えて良い。ただ、巨大地震の場合は余震も考えられるため、いつ地震・津波が発生してもおかしくないと心構えし、ハザードマップなどを確認しておく。ハザードマップには周辺環境の津波リスクなどが掲載されている。日頃から避難場所・避難経路を確認しておくことも大事。旅行シーズンのため、旅先で災害にあった際に「津波標識」を知っておくことも大事。「津波注意」「津波避難場所」「津波避難ビル」などを確認しておく。有川教授は「能登半島の地震・津波のときもそうなんですが、東日本大震災以降、避難の意識がすごく高まっていてすぐに避難していただいていると思う。ただ、今度はいかに適切な場所に逃げるか、適切な準備ができているかなどを一段進んで考えるような時期に来ていると感じた」など話した。猛暑の中での避難では特に水分・塩分、涼しい服・日陰、体を冷やすことなどにも留意する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
能登半島地震の発生からきょうで1年7か月。被災地では学校のグラウンドに仮設住宅の建設が相次ぐなど、子ども同士が遊ぶ場所が減っていて、自治体や支援団体が居場所づくりの取り組みを強化している。

2025年7月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(視聴者からのお便り)
募集テーマは「津波 わたしが気づいたこと」。「神奈川沿岸の同僚は都内から帰れなくなった。東日本大震災のときもそうだったが、津波警報が発表されたときなどは電車が止まり帰れなくなる可能性がある。緊急時に宿泊できそうなエリアを把握し、行きつけの宿泊施設を作っておくなど交通機関が止まったときの対応も備えておく必要があると感じた」、などのお便りを紹介した。

2025年7月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川・奥能登地域では明治維新以降の戦争の戦没者などを追悼するため地域ごとに慰霊碑が建てられているが、能登半島地震の影響で倒壊するなどの被害が各地で相次いだ。このうち自治体が把握しているもので、輪島市では19基のうち14基が、珠洲市では21基のうち19基が被害を受けたままで修繕が必要になっている。国は慰霊碑の修繕や埋設のため、工事を行う自治体に100万円を上限[…続きを読む]

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