奥能登地域の4つの自治体の水稲の作付け面積は2023年の地震前は2,800ヘクタールだったが、ことしは水稲が2,100ヘクタール、麦などが100ヘクタールと合計で2,200ヘクタールの見込みとなった。前年比約200ヘクタール増える見通しだが、地震発生前の約8割にとどまっているという。作付けできない600ヘクタールのうち半分は来年以降営農再開の見通しだが、残り半分は避難などで耕作者が不在だという。県は今後も農地や水路の復旧工事を計画的に進めるとしている。山野知事は「農家も被災者なので丁寧に寄り添っていきたい」などと述べた。
