仮想儀礼に関するスタジオトーク。近藤さんが「宗教を始めたスタートが仕事・お金がないから始めたということだがオファーを頂いた時はどういう気持ちで受けたのか」と聞くと、青柳さんは「単純に面白そう・チャレンジ的な作品だなと思って、この役を全うできたら役者として成長できるのではないか」と話した。大東さんは「プロットと10話までの台本を頂いた時にこれをやる意味をすごく感じた。他の人にやらせたくない」と話した。正彦の人物像について青柳さんは「元都庁で働いていて、頭がすごく良い。シナリオを書くのが元々好きで、困っている人がいたら助けてしまう人物である」と話した。誠の人物像について大東さんは「正彦も真っ直ぐなのだが、誠も違う意味で真っ直ぐで自分の思いに対して忠実である種自由な人物である。芝居の中で如何に自由にやっているかを意識しながらやっている」と話した。