TVでた蔵トップ>> キーワード

「伊与原新さん」 のテレビ露出情報

きのう、第172回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞には、安堂ホセの「DTOPIA」と鈴木結生の「ゲーテはすべてを言った」が選ばれた。安堂ホセは東京生まれの30歳。芥川賞は3回目のノミネートでの受賞となった。「DTOPIA」は、高級リゾートの島でミス・ユニバースの女性をめぐり、各国代表の10人の男が競い合う恋愛リアリティーショーが舞台。ジェンダーや人種、戦争など社会的なテーマが盛り込まれている。「ゲーテはすべてを言った」は、ゲーテ研究の第一人者である大学教授の物語。作者の鈴木結生は、福島県出身の23歳。現在は、福岡県に住み、西南学院大学大学院に在学している。初ノミネートでの受賞となった。9歳の時に東日本大震災を経験した。鈴木結生は、福島という場所は、いろいろなことを考えるうえでの自分の原風景、そういうものを文学の場に残せるような仕事をしていきたいなどとした。直木賞には、伊与原新の「藍を継ぐ海」が選ばれた。日本各地の自然を舞台にした短編集だ。贈呈式は来月21日に行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月28日放送 0:58 - 2:15 NHK総合
BK100年音楽祭BK制作 名物番組の音楽
ドラマ「バニラな毎日」の劇中歌を手掛けたのは、インストゥルメンタルバンド「jizue」。このあと、izueがテレビ初パフォーマンス。

2025年8月3日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
直木賞作家の伊与原新さんが小説の舞台に選んだ北海道・遠軽町白滝地区を初めて訪れた。伊与原新さん は今年1月、短編小説集「藍を継ぐ海」で第172回直木賞を受賞。その中に、白滝の山中に落ちた小さな隕石と廃止が決まった郵便局を巡る物語「星隕つ駅逓」が収録されている。訪れたのは小説のモデルになった場所。伊与原は今回白滝を初訪問していて、ネットでの調べや想像で書き上げ[…続きを読む]

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
第172回芥川賞直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には恋愛リアリティショーの物語、安堂ホセさんの「DTOPIA」が、さらにゲーテ研究の第一人者の主人公がゲーテの名言と出会い原典を探し求める鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」の2作が選ばれた。直木賞には日本各地の田舎町で大切なものを受け継ぐ人々の姿を描いた伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。

2025年1月18日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチBOOKコーナー
第172回直木賞の受賞作、伊与原新「藍を継ぐ海」。著者・伊与原さんは作家になる前は地球惑星科学の研究者だった。今作は日本各地の自然を舞台に科学的な知識や視点が盛り込まれた5点の短編集になっている。表題作「藍を継ぐ海」は徳島県の過疎化が進む漁師町が舞台。主人公の沙月は閉塞感を感じながら暮らす中学生。その町にウミガメが産卵にやってくる。沙月はウミガメの卵を自分で[…続きを読む]

2025年1月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース徳島局 昼のニュース
きのう発表された第172回直木賞に徳島を舞台にした伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。徳島市内の書店では今朝から本を買う人の姿が見られた。受賞作の「藍を継ぐ海」は、日本各地を舞台にその土地特有の歴史や自然などをモチーフとした短編集。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.