道に迷った高齢者を保護した高校生5人に警察から感謝状が贈られた。神奈川・伊勢原市の伊志田高校バスケ部の5人は先月10日、行方不明者届が出ていた女性を自宅に送り届けた。保護のキッカケは高齢女性からの声掛け。道に迷った高齢者に対し、5人は部活で磨いたチームワークを発揮。道の安全を確認する係、高齢女性から話を聞く係、話を元に地図を見て道を確認する係など役割分担し、女性の自宅まで連れ帰ったという。5人に対し、神奈川県警厚木署署長らが将来の就職先としてアピールしていた。
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