神奈川にある高校の硬式野球部で使用されるボールは半年ほどでボロボロになるそう。ボールは再び使用するため、座間市内にある福祉事業所で障がいのある人が手作業で修繕しているそう。こうした取り組みはエコボール活動と呼ばれ、この事業所では12年前に地域の高校に協力を呼びかけ、応じてくれた野球部のボールの修繕を請け負っているとのこと。修繕作業を行った男性は、自分が直したボールを使っているのがうれしいなどと話した。
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