ことし5月、伊勢崎市の国道でトラックが乗用車に衝突して乗用車に乗っていた2歳の男の子と男の子の父親や祖父の合わせて3人が死亡しトラックを運転していた鈴木吾郎容疑者が酒を飲んだ状態で事故を起こしたとして今月20日、危険運転致死傷の疑いで逮捕された。この事故を受けて警察はきょう群馬県内の3か所の幹線道路でトラックを対象にした飲酒運転の取締りを行い太田市内の国道17号線では警察官たちが1台ずつ近くの道の駅に誘導したあとドライバーの呼気を調べた。
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