阪神淡路大震災から31年となった先月17日、伊東市のショッピングモールで防災フェアが開かれた。夜間の災害を想定した「つたい歩き体験」を企画した伊東市防災チームBATONは、去年5月に防災士を中心に伊東市初の市民の防災団体として結成された。防災士だけでなく看護師・保育士・ペット災害危機管理士など専門知識を持つ人たちがそれぞれの強みを生かしている。もう1つのワークショップで作った「うちの子 防災手帳」はペットと離れ離れになったときの情報提供や避難所での対応などを想定している。楽しい防災をモットーに活動を続けるBATONの辻会長は「取りこぼさないような防災の意識づけ、活動を目指して取り組んでいきたい」などと語った。
