静岡県伊東市の田久保眞紀市長はきょう、競輪場で行われたイベントにプライベートで訪れていた。田久保市長は学歴詐称問題をめぐり伊東市議会から不信任を突きつけられた末、議会を解散した。市議選の投開票が行われるのは来月19日で、その間市政が滞るだけではなく約6300万円の選挙費用がかかるという。注目は“田久保派”議員が何人当選するかで、7人以上当選すると不信任決議を受けることはなくなる。市長の支援者によると、すでに5人の田久保派候補が集まっているという。候補者の1人に話を聞くと、選挙戦での“田久保支持”については「世間の立場を理解しているので、彼女は配慮をすると思う」などとコメント。選挙戦ではあえて“田久保派”を名乗らない可能性もあるという。一方、一連の騒動の影響は地元の子どもたちにも及んでいた。地元高校のテスト問題に、田久保市長に関する問題が3問出されたという。少子化が進む伊東市では学校の統廃合が喫緊の課題となっているが、教育長不在のため議論が止まっているという。
