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「伊波政昇さん」 のテレビ露出情報

「裏金議員」が立候補する見通しの選挙区は45で、そのうち野党競合は35。裏金議員VS立憲民主党VS日本維新の会は10選挙区。裏金議員VS立憲民主党VS共産党は7選挙区。裏金議員VS立憲民主党VS日本維新の会VS共産党は7選挙区。裏金議員VS日本維新の会VS共産党VS国民民主党は3選挙区。その他の競合は8選挙区。野党候補者一本化の調整は難航している。立憲民主党・野田佳彦代表は3日、野党の党首らと相次いで会談を行って「裏金議員」の選挙区で野党候補を一本化するよう呼びかけた。日本維新の会・馬場伸幸代表は「『裏金議員』の当選を阻止することは国民が求めている」と発言したが、維新の候補の取り下げには否定的で、野田代表には今後協議する方針を伝えるにとどめた。国民民主党・玉木雄一郎代表は「趣旨は理解できる」としつつも、共通の支援団体「連合」の推薦を得た国民民主党の選挙区に立憲が対抗馬を出さないことを協議の条件に提示した。共産党・田村智子委員長は野田代表との会談後に「小選挙区で最大限立候補して共産党の躍進のために全力を挙げる」と述べ、急ピッチで小選挙区に独自候補を擁立する動きを見せている。
「裏金議員」の選挙区の中には候補者を一本化することで接戦となる可能性がある選挙区がある。現在東京11区で立候補すると見込まれているのが、立憲民主党・阿久津幸彦氏、日本維新の会・大豆生田実氏、共産党・伊波政昇氏、無所属・下村博文氏。2021年の結果でみると、野党共闘の場合は5526票差となる。白鳥氏は「政治とカネの問題でどこまで意思統一できるかと、野党第一党の立憲民主党の方針に他党がどこまで従うかが候補者一本化のカギになってくる」などと話した。増田氏は「今回は野党にとってチャンス。切磋琢磨がないから今日の政治腐敗がある。緊張感のある選挙戦を望む」などと話した。田中氏は「石破さんは裏金議員の非公認を打ち出した。野党は戦い方を変える必要があると思う。候補者一本化や野党共闘は難しい状況だが、改めて大義を掲げて一枚岩になってほしい」などと話した。

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