旧統一教会の高額献金の問題をめぐっては東京高裁が先月4日不法行為を防止するための実効性のある手段は解散以外に見当たらないとし解散を命じた。この命令をうけ教団の精算手続きが行われているが教団の元幹部らによると新たな団体の設立を検討しているという。現在教団の礼拝施設や財産は清算人が管理しているため、組織的な宗教活動はできない状態だということで、新たに設立する団体が信者からの献金を管理するとしている。トップには教団の堀正一元会長が就任する見込みだが、設立時期は未定だという。解散命令は宗教法人の法人格はく奪する制度で任意団体として宗教活動は認められている。
