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「伊藤忠総研」 のテレビ露出情報

きょう日本では、2月の都区部消費者物価指数が発表される。伊藤忠総研・武田淳氏は、東京都区部は日銀の政策判断に影響を与える全国の先行指標になるので普段から注目されているが先週発表された1月の全国コアもコアコアも伸びが高まり日銀の早期利上げ観測がマーケットでは強まったということで一段注目が集まっている。重要なのは6日の基調判断で重要なのはサービス価格の方。賃金と物価の好循環が回っているかを確認する必要があるなどと解説した。1月の鉱工業生産に注目。インベストラスト・福永博之氏は、鉱工業生産に加え製造工業生産予測指数があり同時に発表される。鉱工業生産は前回マイナス0.2からマイナス1.2に悪化する見込み。1月調査の時点では1月見込みはプラスだったが今回予想ではマイナスの1.2に変化。2月と3月の指数の結果がもし今回のようにマイナスに転じるとなるとやっぱり企業活動、特に生産活動の低下、下期の一番最後の部分になるから業績にも悪影響を与えるのではないか。生産予測調査も見て先行きを見る上で一つの判断材料に使ってもいいのではないかなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月10日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
政府は2035年までに乗用車の新車販売のすべてを電動車にする目標を掲げている。しかし去年どの国内販売台数のうちEVは全体の1.3%にとどまっている。伸び悩む背景には充電設備の不足。販売価格 が高いなどがあるが、専門家によるとEVの種類が少なく、これから投入されるEVが市場拡大のカギになるという。

2025年8月1日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ関税について。伊藤忠総研の高橋尚太郎氏が解説する。高橋氏は「アメリカにとって貿易赤字が多い国や地域について合意をまとめてきたという印象。インドやブラジル、カナダは交渉は難航しているが、アメリカの貿易赤字ではそれほど大きなところではないため、トランプ政権としては投資の喚起などの決着をつけられたのは大きい」などと話した。世界経済への影響については「確実性[…続きを読む]

2025年7月8日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカのトランプ大統領が14か国の政府首脳に書簡を送る。石破総理宛ての書簡で日本からの輸入品に25%の関税を課すと記している。8月1日から25%の関税を課すと自身のSNSで明らかにした。これを受けてけさ急遽、総合対策本部が開催され、石破総理は事実上据え置きするものであり、かつ協議の期限を延長するものであると述べた。相互関税の交渉期限を今月9日から8月1日に[…続きを読む]

2025年6月24日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
伊藤忠総研・高橋尚太郎が消費者信頼感指数を解説する。この指標は個人消費の基調を理解するために重要なもの。今回は雇用に関する調査結果に注目。カンファレンスボード消費者信頼感指数の現状の雇用判断と先行きの雇用の見通しをグラフで紹介した。5月にかけてはいずれも上昇基調にあり雇用情勢は悪化してきている。6月はトランプ関税の混乱が幾分和らぎ悪化していないとみているが、[…続きを読む]

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