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「伏木地区(富山)」 のテレビ露出情報

能登半島地震で液状化の被害が相次いだ高岡市では、日常を早く取り戻そうと住民が行政の支援を待たず多額の費用を自分で負担して復旧工事を進める動きも出てきている。液状化で建物の一部が沈下した高岡市木津の住宅では基礎の下に直径10センチの鋼鉄製のパイプを住宅を支える杭として打ち込むアンダーピニングと呼ばれる工法で復旧工事を進めている。高岡市では、特に液状化被害が多かった伏木地区や吉久地区などでは行政が国の補助を受けてインフラとともに近くの宅地も一緒に液状化対策工事を行う方針にしているが、この地区はその対象になっていない。このため現時点ではおよそ1000万円かかる工事費用の全額を自分で負担することを余儀なくされているという。この住宅の工事を担当する建設業者によると、こうしたアンダーピニングの工事は能登半島地震のあと、北陸3県や新潟県などから見積もり依頼などが200件以上寄せられていて、工事の予約はすでに1年以上先まで埋まっているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月2日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
今日のトクシュ~ンは2024被災地のいま。元日の能登半島地震に伴う液状化現象の様子を紹介。液状化のリスクも全国に及んでおり、能登半島地震に伴って液状化現象がみられた地域は石川県のほか、福井県、富山県、新潟県など広い範囲に及んでいる。富山県高岡市伏木地区を取材すると被害が受けた住宅の再建がなかなか進まない現状があった。町の電気店も床下から大量の水や砂が吹き出し[…続きを読む]

2024年7月9日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(富山局 昼のニュース)
多くの住宅が液状化の被害を受けた高岡市伏木地区で昨夜、公民館を富山大学と東京工業大学の教員や学生が訪れ、地元住民16人にアンケート調査を行った。調査では液状化などによる自宅の被害状況のほか「今後も住み続けたいか」や「困っていることはないか」などを尋ねていて、大学側は回答をもとに個々の住宅の復旧方法を住民と一緒に考えることにしている。大学側は伏木地区の9つの自[…続きを読む]

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