ジローラモさんが今日のファッションについて説明した。スタイリストを使うこともあるが自分で選んで組み合わせるのが好きだという。洋服が好きで買いすぎてしまい文句を言われることがあると話した。雑誌の表紙を24年間飾っている。ジローラモ男の人を元気にさせなければならないと話した。1988年に日本人の奥さまと出会って結婚した。きっかけは、飛行機の隣の席になって話しをしたこと、2年後にお付き合いをスタートさせたという。イタリアではHの発音が無いのでハヒフヘホは難しいという。結婚後、奥さまは料理研究家になって、イタリア料理も日本料理も作ってくれるのだという。ジローラモさんは2年前から義父の故郷・会津若松市で米作りをしている。いろんな人と組んで農家をかっこよくするために活動しているという。農家は大変だとか、給料が少ないとかのイメージがあるからそれを変えたいのだという。ジローラモさんはいずれは全国で米作りをして日本の農家を元気にしたいという。収穫したお米でイベントも行っている。日本でお世話になっているから恩返しをしたいと話した。